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しずっくの大冒険

〜しずっくの大冒険 5章〜

しずりんを救うため、

マンホールに飛び込もうとするしずっくの前に

新たに現れたダークしずしずの手下が!!

??


・・。

こいつはヤバイ。相当ヤバイ・・・。

今までこんなに教科書通りの雑魚、見たことね。

へその位置とか下すぎね?

しずっくは思いました。

そもそもへそなのか?
もしかしたら女性かも・・・。
と。

明らかに人生を諦めた目つきの手下に、
しずっくは
「お前の過去にいったい何があったんや!どないしたらそない目つきになるんや?」

と、関西弁で尋ねてみました。

雑魚
「実は・・・。私が守るマンホールの入口をダークしずしずが壊して、こんな姿になってしまったんだ・・。
そして無理やり手下にさせられたんだ。手下にならなきゃ蒸発させるぞ!って・・・。」

しずっく
「なんでやねん!」

・・。

なんでやねん!の使い方を間違ってしまったようです。

しばしの沈黙が続きました。

気を取り直し、マンホールをよくみると
パイプとの隙間から漏水しているようです。

しずっくは水の妖精。
不思議な魔法を唱えました。

「ナオーレナオレカフェオーレ!!」

すると
みるみる内にマンホールはもと通りに
しずっく
「雑魚くんやった!直ったよー!!」

と振り向くと

もうそこには、雑魚くんの姿はありません。

モクモクと蒸発したような湯気がたちのぼっていたのです・・。

「まさか?」

なんということでしょう。

マンホールには、ダークしずしずの黒魔法がかけられていたのです。

しずっくは、自分のせいにされたら照れちゃうので、目撃者がいないことを確認しすぐにマンホールに飛び込みました。

「この先にダークしずしずがいるに違いない。しずりん・・無事でいてくれ!」

深い闇へと続くマンホール。
奥へと進むしずっくの運命は!

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